@article{oai:baika.repo.nii.ac.jp:00000127, author = {西上, あゆみ and 張, 暁春 and 三浦, 藍 and 岩佐, 美香 and NISHIGAMI, Ayumi and ZHANG, Xiaochun and MIURA, Ai and IWASA, Mika}, issue = {8}, journal = {梅花女子大学看護保健学部紀要, Baika Women's University Research Bulletin-Faculty of Nursing and Health Care}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本学では開学当時より災害看護学演習において、夜間の避難所疑似体験演習を実施してきた。この授業の目的は、「臨場感のある夜間を活用して避難所疑似体験演習を行い、被災者の気持ちを体験するとともに、避難所で活動する看護者としての準備について考察する」である。この授業のために次の4 項目、1)避難所設営、2)避難所のタイムスケジュール作成、3)避難所における要援護者への看護実践、4)避難所における被災者の気持ちの追体験を含めて企画した。内容には、先行文献や中越沖地震での研究者の災害支援の経験をいかした。このような災害後の夜間避難所を想定した演習はめずらしく、演習を紹介すると共に、演習終了後に学生がどのような体験をしているかについて調査し、先行研究との比較をした。本演習のあり方と学生の体験について知見を得たので報告する。}, pages = {21--28}, title = {災害看護学演習における夜間避難所疑似体験演習の実践報告}, year = {2018} }