@article{oai:baika.repo.nii.ac.jp:00000126, author = {斉藤, 早苗 and カルデナス, 暁東 and 辻本, 裕子 and 黒田, 裕子 and 町浦, 美智子 and 末原, 紀美代 and SAITOH, Sanae and CARDENAS, Xiaodong and TSUJIMOTO, Hiroko and KURODA, Yuko and MACHIURA, Michiko and SUEHARA, Kimiyo}, issue = {8}, journal = {梅花女子大学看護保健学部紀要, Baika Women's University Research Bulletin-Faculty of Nursing and Health Care}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 【目的】中国人女性留学生のリプロダクティブヘルスに関する知識と行動を把握することであった。【方法】中国人女性留学生229 名に無記名自記式質問紙を配布し, 郵送法または留置法にて回収した。【結果】回収数は153 名, 回収率および有効回答率66.8% であった。平均年齢は22.8±3.3 歳, 在日期間は平均16.1±17.3 か月であった。月経の知識(10 項目10点満点)は平均5.8±2.3 点で,月経に関して気になることがある女性が79.7% いた。性感染症の知識(25 項目25 点満点)は平均10.4±4.8 点で, (産)婦人科受診経験のない女性が58.8% いた。性と生殖の健康に関する情報や相談を希望する女性は61.4% いた。【結論】中国人女性留学生の月経や性感染症に関する知識は十分とは言い難く,リプロダクティブヘルスに関する看護支援の必要性が示唆された。留学早期に言語・文化に配慮した支援を開始することが必要である。}, pages = {11--20}, title = {中国人女性留学生のリプロダクティブヘルスに関する知識と行動}, year = {2018} }