@article{oai:baika.repo.nii.ac.jp:00000114, author = {三輪, 眞知子 and 高畑, 陽子 and 上田, 晴美 and 西内, 恭子 and 河村, 圭子 and MIWA, Machiko and TAKAHATA, Yoko and UEDA, Harumi and NISIUCHI, Kyoko and KAWAMURA, Keiko}, issue = {7}, journal = {梅花女子大学看護保健学部紀要, Baika Women's University Research Bulletin-Faculty of Nursing and Health Care}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究の目的はA大学学士課程における保健師選択選抜教育の現状と課題を明らかにし、今後の保健師教育の改善に役立てることである。選抜学生有志13名を調査対象とし、応募した理由、授業・実習の感想などについて質問紙調査、フォーカスグループインタビュー(以下FGI)を実施した。選抜学生の成績は同学年平均よりやや高く、応募理由は「多くの資格が欲しい」が76.9%、「保健師になりたい」学生は1 名であった。講義等の感想は「看護の学習と同時進行で大変」が76.9%、「学習進行や学習量が多くて興味が薄れていった」が53.8%、保健師として就職した学生は皆無であった。FGIから【保健師を目指す準備の必要性】【満足感】、【不満足感】、【保健師の特徴への気づき】、【就職への躊躇】、【看護師への逃避】の6つのラベルが抽出された。課題として①保健師専門職への興味関心の喚起、②保健師として就職する関門の突破、③保健師の質担保に向けた教育プログラム構築の3点が課題と考えられた。}, pages = {1--15}, title = {A大学における学士課程保健師選択選抜教育の現状と課題 : 選抜学生の意見を通して}, year = {2017} }